シロアリは、ある時期、羽アリが巣から飛び出し、対(ペア)になって新しい巣を作ります。多数の羽アリが同時に飛び出すことから、これを群飛(ぐんぴ/スウォーム)と言います。郡飛の時期と条件は、シロアリの種類によって違いますが、ヤマトシロアリの群飛は4月〜5月、イエシロアリは6月〜7月です。

 シロアリは、目が退化している上、光を嫌って、その一生をほとんど地中の暗闇で過ごします。しかし、不思議なことに、羽アリは光を恐れないで飛び出します。
 群飛の時間はわずか数十分、距離も数百メートルから1キロメートルが限界です。そして地上に降りると、不要になったハネを落とします。
Q 「えっ?!ハネを落とすって??簡単に落とせるものなの?」
A 群飛が終わると、ハネの根元からハネが落ちるようになっています。地下ではハネは、じゃまでしょ?まさに、群飛のわずかな時間のためだけに存在するハネなのです。
ハネを落とした後、雌の出すフェロモンに雄が寄ってきて、結婚。二人(?)で新居(コロニー)を作り、一生、夫婦仲良く暮らします。最初の産卵数は、郡飛の5〜20日後で、イエシロアリは20〜30個、ヤマトシロアリは、数個〜十数個くらいです。しかし、その幼虫が職蟻となって育ってくると・・・、イエシロアリで1日に数百個にも及びます。こうして10〜15年間、卵を産み続けます。

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